優勝は1号艇の永田秀二選手が見事なスタートを決め、その後も危なげないレース展開で1着となりました。
優勝戦には地元の埼玉勢は残っておらず東京支部と群馬支部の戦いになり、今回は東京支部に軍配が上がる結果となりました。
レースの展開
1号艇・永田秀二選手は好スタートを決め嬉しいG1初制覇!
永田選手は優勝戦前のピットレポートでは以下のようなコメントをしており、自信をのぞかせていました。
モーターはトップレベルにいると思う。とくに伸びが良い。今日は乗り心地を求めて、ペラを煮詰めている。進入はインコースから行きたい。スタートも早いのを目指して行く。
ボートレース公式サイトより引用
実際に優勝戦でもスタートタイムは0.01と好スタートを決めています。
永田選手はこの関東地区選手権を制したことで、G1初制覇と同時にSGボートレースクラシックの切符も手にすることになりました。
トップレーサーが集まるSGレースでどのような活躍をするのか、今後も目が離せない注目選手の1人です。
2着3着は6号艇、5号艇となり払戻金は以下のようになっています。
単勝:160円
2連単:1,310円
3連単:5,540円
永田選手の今後の出走予定
永田選手の次のレースは2月22日から唐津で行われる第4回楽天銀行杯となります。
次節での更なる活躍に期待が持てます。
永田選手おめでとうございました!
永田選手の今後の出走予定
開催期間 | 開催場 | グレード | レース名 |
---|---|---|---|
2月22日~2月26日 | 唐津 | 一般戦 | 第4回楽天銀行杯 |
3月2日~3月6日 | びわこ | 一般戦 | 創刊65周年記念 第3回オールサンケイスポーツ杯 |
4月14日~4月19日 | 蒲郡 | G1 | オールジャパン竹島特別 開設65周年記念競走 |